診療のご案内

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診療科目・時間

診療科目:
心療内科・漢方内科・精神科

診療時間
午前
9:30〜13:00
午後
16:00〜19:00

…土曜日の診療時間は9:30〜13:30

休診日
土曜の午後・木曜・日曜・祝日

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初めて受診される方へ

初めて受診される時には、まずお電話にて予約をお取りいただいた上で、下記のものをご持参ください。

  • お電話にてご予約の際に現在の症状、通院されている病院名と病名、病歴や入院歴、飲まれているお薬についてお聞きいたします。
健康保険証
健康保険証
健康保険は毎月確認させていただきます。
ご面倒ですがその都度ご持参ください。
尚、当院は医療券(生活保護受給者)の対象医療機関ではございません。
他院での検査結果・紹介状
他院での検査結果・紹介状
他の医療機関で検査を受けられた結果をお持ちの場合には、その検査結果をできるだけお持ちください。また紹介状をお持ちの場合には必ず持参ください。
お薬手帳
お薬手帳
他の医療機関で何かお薬を処方されている場合には、できればお薬手帳か薬自体を持参してください。

初診時にご記入いただく問診票を、あらかじめダウンロードにてご記入いただけます。

問診票ダウンロード

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主なご相談内容

心療内科

患者様としっかりコミュニケーションを取りながら、心と身体の両方を丁寧に診ることを大切にしています。

初診では、問診でお身体の症状などについてじっくりとお話を伺い、舌や脈、おなかの状況などの診察を行います。
心療内科の診察は話すだけだと思っておられる方が多いため、最初は驚かれるかもしれませんが、問診とお身体の状況、両方をしっかりと診ながら治療を進めていきます。

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心療内科写真

鉛筆こういった症状があれば、
ぜひ一度ご相談ください。
消化器系
胃カメラでは異常が無いのに、ストレスで胃が痛くなったり、食欲が低下したりする「機能性ディスペプシア」、緊張するとお腹が痛くなってしまう「過敏性腸症候群」 など
呼吸器系
ストレスがかかると突然息が苦しくなる「過呼吸症候群」など
循環器系
立ちくらみや早起きが苦手などの「起立性調節障害」など
免疫アレルギー系
原因不明の微熱が続く「心因性発熱」、強い疲労感を訴える「慢性疲労症候群」など
耳鼻科系
耳鼻科、神経内科、脳外科などを受診しても異常なしとされた「心因性めまい」、咽に異物感を感じる「咽喉頭異常感症」など
脳神経系
ストレスで悪化する「慢性頭痛」、まぶたがピクピクする「眼瞼痙攣」など
皮膚科系
ストレスで悪化する「円形脱毛症」、自ら毛髪を抜く「抜毛症」、ストレス性の「慢性蕁麻疹」など
泌尿器科系
緊張すると小便が近くなる「心因性頻尿」、頑固な会陰部痛を訴える「慢性前立腺炎」、50歳以降の男性に多い「男性更年期症候群」など
女性疾患
ホルモン療法でも改善しない、「月経前症候群」や「更年期障害」など
整形外科系
整形外科では異常が無いとされるのに痛みが続く「慢性疼痛」など
歯科口腔外科系
歯科では異常が無いとされるのに舌や歯が痛む「舌痛症」や「非定型歯痛」など
その他
上記に収まらない、多彩な症状(めまい、倦怠感、食欲不振、微熱、しびれ、不眠など)があり、どの科を受診したら良いかわからない、受診しても検査で異常無しとされる「自律神経失調症」など

漢方内科

漢方薬は副作用が少なく穏やかに効くため、お子さんや妊娠する可能性のある方だけでなく、安定剤による眠気が良くない高齢者 やドライバーにも適しています。
冷え性や虚弱体質、不妊症、アトピー性皮膚炎、ニキビ、肌荒れ、アンチエイジングなどにも有効に働きます。

当クリニックでは、生薬による煎じ薬も保険処方が可能です。
つまり、一つ一つの生薬を増やしたり減らしたりすることによる、エキス漢方薬ではできないオーダーメイドの漢方処方です。

ただし、場合によっては少量の西洋薬も用います。西洋医学と東洋医学の優れた部分をバランスよく取り入れ、患者様に合った治療法を提供いたします。

漢方内科写真

鉛筆こういった症状があれば、
ぜひ一度ご相談ください。
消化器系
食が細い、ゲップがよく出る、下痢しやすい、便秘症など
皮膚科系
アトピー性皮膚炎、乾燥肌、ニキビ、しみ・そばかす、多汗症など
耳鼻科系
アレルギー性鼻炎、慢性副鼻腔炎など
産婦人科系
不妊症、つわり、妊娠中の風邪、乳腺炎、産後の体調不良など
体質の病気
冷え性、むくみ症、虚弱体質、肥満症、足腰の弱りなど
その他
がんの補助療法、老化予防(アンチエイジング)など

精神科

心に関するお悩みについて、まず一度ご相談ください。
仕事に行きたくなくなる、家事が滞るなど、生活に支障をきたすような場合が受診していただくひとつの目安です。
「こんな症状で受診してもよいのだろうか」と悩まれることもあると思いますが、是非お気軽に受診してください。

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精神科写真

鉛筆こういった症状があれば、
ぜひ一度ご相談ください。
睡眠障害
精神性理性不眠(いわゆる不眠症)、むずむず足症候群
気分障害
うつ状態、軽症うつ病
不安障害
パニック障害、不安神経症
緩和ケア
がんによる不安、抑うつ、不眠など
以下のような疾患の方は、他医療機関の受診をおすすめしております
統合失調症、重症うつ病、双極性障害(躁鬱病)、認知症、発達障害、人格障害、薬物・アルコール依存症、てんかん、摂食障害などの方、さらに入院治療や救急対応の必要な方